NOWNOW

今、気になったことをバカがバカなりに語っていく!

腸内細菌(腸内フローラ)とは何か?善玉菌悪玉菌日和見菌は昔の話!

      2016/02/29

tyounaisaikintoha

テレビや雑誌など各メディアで話題の腸内細菌、腸内フローラですが、実際どのように私たち人間を守っているのでしょうか?

その前にこんな言葉を聞いてことはありませんか?

  • 善玉菌(ぜんだまきん)人間の体に有用な働きをする菌
  • 悪玉菌(あくだまきん)腸内の中を腐らせたり有毒物質を作る菌
  • 日和見菌(ひよりみきん)体調が崩れたとき悪玉菌として働く菌

ほとんどの人が聞いたことがあると思います、しかし最先端のテクノロジーを使って腸内細菌を分析した結果、以前はこの大きく3つの分類でしか判断が出来なかったのですが、どうやら悪玉菌とされてきた中にも人間に有用な働きをする菌がいることが最先端技術により発見され現在では3つの分類より個々の細菌の機能や役割を理解することが重要だとされています。

スポンサードリンク

 

腸内細菌は大きく7つのグループに分かれる

  1. バクテロイデス(旧日和見菌)
  2. ルミノコッカス(旧善玉菌)
  3. ラクノスピラ(旧日和見菌)
  4. プレボテラ(旧日和見菌)
  5. クロストリジウム(旧悪玉菌)
  6. ビフィズス菌(旧善玉菌)
  7. その他の菌

腸内で生きられる菌の数は決まっていて菌の種類は人それぞれ異なります。

健康なお腹に病原菌が侵入したら菌はどう働くのか?

健康なお腹には7つのグループに分けた腸内細菌がバランスよく定着しています。

そこに病原菌が侵入してきても入る隙間がなく外に排出されます。

その排出の手助けをしてくれる一つの細菌が、かつて悪玉とされた「クロストリジウム(旧悪玉菌)」です。

昔は悪玉菌は良くないものとされていましたが中には良い働きをしてくれる悪玉菌が研究により発見されました。

腸内フローラとは、このように色々な細菌がいることによってバランスが取れている、まさに多用性で腸内が健康に保たれているということです。

しかしこれは健康な場合です。

体調が悪い時、病原菌が侵入したら腸内細菌はどうなってしまうか?

体調が悪くなる原因はストレス、食生活の乱れ、寝不足などです。

このような状態になると腸内細菌の種類が減るなど腸内フローラのバランスが崩れてしまいます。

この菌が少なくなる状態になってしまうと他の菌が入ってくる場所に空きが出てきます。

そこに病原菌が侵入してきてしまうと健康の時に働いてくれた「クロストリジウム(旧悪玉菌)」も不調により数が減っているので病原菌が留まり感染を許してしまうのです。

いろんな菌がたくさん定着している事が病原菌を腸内に定着させず病気から守ることにつながるのです。

スポンサードリンク

バランスが崩れてしまった腸内環境を整えるには?

腸内環境を整えるのにはヨーグルトがいいとよく言います。

そのヨーグルトに含まれている細菌が「ビフィズス菌」です。

体の不調により腸内環境が整っていません。本来、定着するべき場所にいるはずの腸内細菌がバラバラになってしまっています。

そのバラバラになってしまった腸内細菌たちを元の本来定着すべき場所に整理してくれる役目を担っているのがビフィズス菌になります。

ビフィズス菌を摂取することによって色んな微生物同士のやり取りや免疫に作用して腸内フローラのバランスを整えてくれます。

ビフィズス菌は文字通り整える「整腸」の役割をしてくれています。

ビフィズス菌により腸内フローラのバランスが保たれています。

ちなみにビフィズス菌は現在32種類に分類されていて、そのうち人間の腸内で確認されているのは約10菌種です。

現在はいろいろな種類のヨーグルトや飲むヨーグルトがありますがビフィズス菌にも種類があるので同じものを1週間は続けないとあまり効果が期待できないとされています。摂取をするのであれば必ず同じものを毎日摂取することをおすすめします。

 -

ツールバーへスキップ