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出産前メッセージ【ママ必読】腸内フローラは3歳までに決まる!

      2016/02/29

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最近話題の腸内細菌や腸内フローラですがそもそも腸内細菌はどこから来るのか、腸内フローラはどのように作られるのか、知っていますか?

これから出産を迎えるママさんや将来出産を考えているママさんは必ず読んで知っておいてください。

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腸内フローラは3歳までに決まる!?

私たちの腸内細菌はどこから来るのでしょうか?その答えは産婦人科にありました。

赤ちゃんは本来お腹の中、子宮の中では無菌状態なのですが、産まれた時に産道やお母さんが抱っこしたり、お父さんや兄弟、祖父母たちが抱っこしたりすることで細菌が赤ちゃんに移行するそうです。こうした細菌がそれぞれの場所で住みついて常在菌となります。

新たな命、誕生の瞬間から赤ちゃんは細菌を受け取ります。

  1. 通り抜けてきた産道で細菌を受け取る
  2. 取り上げてくれた助産師から細菌を受け取る
  3. 母親の胸の上で皮フの常在菌を受け取る

こうして細菌を受け取り口などから体に入り腸内フローラが作られていきます。

中でもビフィズス菌は接触する機会の多い母親と全く同じものが受け継がれるそうです。

産まれた直後の赤ちゃんの体内では大腸菌やブドウ球菌が急激に増えます。

しかし、翌日には「乳酸菌」二日後には「ビフィズス菌」が一気に増殖。

すると大腸菌とブドウ球菌は徐々に減少し四日後にはビフィズス菌が最も多くなり腸内フローラが安定に向かいます。

生まれたての赤ちゃんの体内は戦国時代

生後一週間赤ちゃんのお腹の中では場所取り合戦が始まります。

増殖力の強い大腸菌だが乳酸菌が出す酸が大腸菌の増殖を抑えると共にその数を減らしてくれます。

この働きを支えてくれているのが「母乳」です。

母乳に含まれる「オリゴ糖」が乳酸菌やビフィズス菌のエサとなり腸内のバランスが保たれるようになります。

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早産などによって母親の細菌を受け取る機会の少ない赤ちゃんは?

大阪府立母子保健総合医療センターではこんな治療をしています。

生命維持のためにNICU(新生児集中治療室)に運ばれた赤ちゃん達にはビフィズス菌を口から投与。

これにより腸内フローラが作られるのを助けています。

直接、腸へと届けられたビフィズス菌は定着を始め大腸菌などの増殖を抑えると共に感染症も防ぐそうです。

さらに腸内フローラが整うことで栄養の吸収もしやすくなり体重増加にもつながる。

この病院では25年前から行っているが腸内フローラが注目された近年取り組みは全国に広がっています。

  • お腹からの感染予防はビフィズス菌がまさに担っている。
  • 腸内細菌を作る時に一番最初にどの菌がつくかで大きな違いがある。
  • 生まれて早期に良い菌をお腹に定着させることが一番大事。

引用:大阪府立母子保健総合医療センター(北島博之医師)

最近の研究で分かったことは腸内フローラは生まれた瞬間から作られ始め3歳までには、ほぼ出来上がると言われてます。

一度決まった腸内フローラは変えることができない?

生まれた瞬間からお腹の中では腸内細菌は生存競争をし強いものだけが残る。

残った腸内細菌は、いわば腸内細菌のエリートなのです。

ちょっとやそっとの変化ではビクともしませんが、現在は腸内フローラが私たちの健康だったり病気だったり脳機能などさまざまなところに影響があることが分かってきたため、腸内フローラをコントロールする研究が世界で進められている。

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