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インフルエンザやエボラなどウイルスは何故人間や動物に感染するのか

      2016/02/29

virus001ウイルスと聞いたら最初に頭に浮かぶのが冬場の寒い時期に流行するインフルエンザウイルスだと思いますがそもそもこの「ウイルス」ってなんのために人間や動物に感染して悪さをするのか考えたことはあるだろうか?

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ウイルスはなぜ人間に感染し発症をさせるのか?

ウイルスは人間を殺す苦しめるものではなく自分たちが絶滅しないため増えるために人や動物に侵入し感染をします。

細菌は自分で分裂して増殖できるがウイルスは自分たちでは増殖できないので人間や動物の細胞に侵入して遺伝子を複製する仕組みを乗っ取り生産用の遺伝子を作らせて増殖します。

ウイルスに絶滅させられた民族がある

世界にはウイルスによって絶滅してしまった民族があります。

その民族とは「ヤーガン族」

ヤーガン族とは

南アメリカのパタゴニア地方最南端フエゴ島を中心に暮らしていた海洋民族
ヨーロッパの宣教師が定住してから人口を減らし30年でおよそ1/10にまで減少。

なぜヤーガン族が絶滅してしまったのか?

ヨーロッパから大勢の人が移り住んできたことによりヨーロッパ人が持ち込んだ免疫のないウイルスや細菌によって引き起こされた感染症で絶滅したと言われています。

特に南米はスペインやポルトガルがやってきて大勢の先住民を殺害もしていますがそのほとんどが感染症により死亡したと言われています。

免疫がないってことが大変な被害を受けることもあるし逆に自分たちが色々な免疫を持っていれば自分たちを守ることもできる。

見えないウイルスの恐怖

2015年まだ記憶に新しい西アフリカのリベリア、シエラレオネ、ギニアを中心に流行しコートジボワール、ナイジェリア、セネガル、マリ、アメリカ、スペイン、イギリスで合計1万人以上の死者を出した感染症

エボラ出血熱

日本ではエボラ出血熱に感染した報告はありませんでしたが日本で感染を絶対にしないとは言い切れません。なぜならまだこの「エボラ出血熱」の感染経路が不明だからです。

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動物の世界で起きたウイルスパニック

かつて日本でも大量のニワトリを襲った「鳥インフルエンザ」を覚えているだろうか?

当時は感染してしまった養鶏所はすべてのニワトリを「殺処分」鶏肉や玉子がスーパーで品薄になり価格も高騰するなど覚えている人も多いはず。

この時、ウイルスを持ってきたのが渡り鳥のカモだと言われています。

そのカモがシベリアから飛来し始めて日本の地に降り立つのが北海道最北部の稚内。

万が一ウイルスを持ったカモが南下し全国に広がっててしまえばまたあの悪夢が再び起きてしまいます。ですが、そのカモのフンにウイルスがいないかを調べてくれている人たちがいます。

感染経路を特定することによって大流行を阻止できる。それだけウイルスの感染経路の特定は重要。

エボラウイルスとは?

1976年現在のコンゴ民主共和国と南スーダンで発見されたウイルス。感染してしまうと致死率90%にも達するとても恐ろしいウイルスで有名。

死者はすでに1万人を超えています。

患者の血液や体液から感染し高熱、頭痛、筋肉痛などを引き起こし、その後、全身の大規模な出血症状を引き起こし死に至る。

一番の問題は現時点でその感染経路が「不明」ということです。

感染経路の調査

世間を騒がしている感染症のほとんどは野生動物が持っている「ウイルス」が元になっている。

エボラウイルスは、アフリカ南部に位置するザンビア共和国に生息するコウモリが持っているかもしれないと現在調査中。

そもそもコウモリは不明だが血液中からいろいろな病原体がみつかっている。しかしそのコウモリを10年調査してもエボラウイルスを持ったコウモリは発見されていない。

この10年の調査で捕獲し調べたコウモリの数は1000匹以上。

捕獲したコウモリは血液中にエボラウイルスがいないか採血をする(臓器ごと)

エボラ以外にも新しい感染症が最近増えている。

その理由の1つは地球環境の変化だとか人間の活動範囲の拡大。今まで触れることのなかった微生物とコンタクトする機会が増えているということかもしれない。

ウイルスがやってきたわけではなく人間がウイルスのいる場所に侵入してしまっているともいえる。

ただ忘れてはいけない危険を顧みず日々世界中の人の安全や安心をして暮らせるように闘い続けている人たちがいることを!

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